自然の中でリフレッシュ、kintoneエンジニアのワーケーション体験

2023年12月15日

こんにちは、ぐーどろ代表の高野です。
今回は先日社員と行ってきた1週間のワーケーションについて話したいと思います。
ぐーどろではこんな感じで仕事をしているんだと、みなさんに興味をもってもらえたら嬉しいです!

キャンプ好きな社長が社員と行く1週間のワーケーション

私もコロナ禍でキャンプにハマってしまった人間のひとりでして、年間10回は行ってるんですが、仕事がちゃんとできるのかが不安でワーケーションはしたことがなくずっと憧れていました。ただ、ひとりでのワーケーションは寂しいので、いつもキャンプに付き合ってくれる社員(大学時代からの友人)を誘ってみたところ快諾してくれたので、ワクワクしながら千葉県の大自然広がる「リソルの森」にお邪魔してきました。

なぜワーケーションをしたのか?

夏から秋にかけて佳境だったプロジェクトも終わり、ちょっと遅めの夏休み(気分)&大自然に癒されたいという衝動に駆られてワーケーションを決行しました。なんというか自然の中にいるだけでストレスが解放されていく感じが好きで、普段運動をしない体を動かしたり、たまに無心になってみたり、将来の夢や目標なんかを社員と話しながら整理したいなって思ってたことが実現できて充実した時間を過ごせました!

仕事は普通にできた?

今回はログコテージを借りたので備え付けのWiFiがあり、通常業務はもちろん、お客様とのWebミーティングも全く問題ありませんでした。むしろ『今ワーケーションにきてるんですよ〜』と冒頭に伝えたら、お客様も興味津々で話題作りにもなってよかったなと思います。あとは作業効率面ですが、ディスプレイは絶対2枚欲しいと思っていたのでモバイルディスプレイを持っていきました。普段使ってるディスプレイよりは多少サイズが小さいものの、全然余裕でしたね。



ワーケーションでプライベートは確保できるの?

こんな感じで中央に共同スペースがあり、作業部屋兼寝室、風呂、トイレが2つずつあり、基本的には別々の部屋で仕事しつつ、相談したいことがあれば共同スペースで話をするって感じもできて、仕事とプライベートを両立できる神懸かった環境でした。私も技術者上がりなのでわかるのですが、開発してる間は集中したいので、共同スペースで一緒に仕事するよりはおこもりスタイルの方が捗ったりもするので、開発なのかアイデア出しなのかで部屋を使い分けられたのもよかったです。



やっぱりカレーはうまい!

コテージにはキッチンがついていたので、毎食自炊しました。これまでキャンプ飯は色々と作ってきましたが、炭火での料理って火加減が難しくてたまに焦がしたりするんですよね…。それも込みで楽しかったりもするんですが、キッチンがあるとそのあたりは安心感しかなく、ワーケーション向きだなと思いました!


  

そして、仲間が集まって作る料理と言えばカレーですよ!(ね?)実はキャンプではあまりカレーを作らない派でして、なぜかというとお湯がでない洗い場では鍋を洗うのが大変なんです。手も冷たいし。でも今回は違うんです。お湯がでるキッチンがあるんです。ということでカレーを作りました!市販のルーを使ったなんてことないカレーなんですが、やっぱりこういうところで食べるカレーは美味しいですね!



ワーケーションはどうだった?

普段とは非日常感があり、気分転換だけでなく話題作りにもなっていい経験になりました。作業効率面も特に問題なく、コワーキングスペースで働いているような感じで、新しい仕事の楽しみ方を発見できました。今回は平日にワーケーションしてきましたが、土日を含めたワーケーションであればもっと観光も楽しめるかと思います。ぐーどろではこんな感じで仕事をしていますので、みなさんも是非ワーケーションを実践してみてください!

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