kintone標準機能で日付や日時フィールドから曜日を
表示したい!

2023年08月21日

 

こんにちは~。ぐーどろ開発担当の桃サーモンです。

kintoneの標準機能って本当に色々ありますよね。

一見シンプルに見えるんですが、1つ1つの機能を掘り下げてみると意外と奥が深く、

長くkintoneの開発をやってる私でもこれって標準機能でできたんだ!ってことがちょこちょこあります。

そんな1歩奥に踏み込んだkintone標準機能のTipsをみなさんに共有し、よりkintoneを使いやすくしていただけたらと

思います!

この記事はこんな人にオススメです

・最近kintoneの設定を触りだしました。

・業務でkintoneを使いつつ、kintoneの設定や管理も行っています!

・kintone標準機能について一通り知っているけど、一つ一つの機能についてそこまで詳しく知らない。

 

日付や日時フィールドから曜日を表示したい

kintoneの日付や日時フィールドって年、月、日、時間までしか表示されない…曜日も分かったらいいのに…。

曜日フィールドはないから、プラグインを導入するかカスタマイズしないとダメなのか~と思った人は

多いんじゃないでしょうか。

実は、kintoneの文字列1行フィールドの自動計算である計算式を登録すれば簡単に日付や日時から曜日が表示できちゃいます!

 

【 手順 】

曜日を表示させたいアプリのフォーム設定画面を開いて、文字列1行フィールドを追加します。

今回はテーブルの中にある日付の曜日を表示したいので、テーブルのなかに文字列1行フィールドを追加しました。

 

次に文字列1行の設定を開いて自動計算するにチェックを入れます。

 

そうすると計算式を入力する欄が出てくるので、そこに下記の式をコピペします。

(※日付と書いてあるところが、曜日を算出したい対象のフィールドコードになるので気を付けてください。)

===================================================

IF( ( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 0) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 0) / 7 ) , 0) = 0 , “木”,
IF( ( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 1) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 1) / 7 ) , 0) = 0 , “金”,
IF( ( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 2) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 2) / 7 ) , 0) = 0 , “土”,
IF( ( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 3) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 3) / 7 ) , 0) = 0 , “日”,
IF( ( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 4) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 4) / 7 ) , 0) = 0 , “月”,
IF( ( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 5) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 5) / 7 ) , 0) = 0 , “火”,
IF( ( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 6) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (日付 / 60 / 60 / 24) – 6) / 7 ) , 0) = 0 , “水”,”該当なし”
)
)
)
)
)
)
)

 

 

===================================================

日時フィールドの場合はこちら!

(※日時と書いてあるところが、曜日を算出したい対象のフィールドコードになるので気を付けてください。)

===================================================

IF( ( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24) ) – 0) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24)) – 0) / 7 ) , 0) = 0 , “木”,
IF( ( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24) ) – 1) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (ROUNDDOWN((日時+(60*60*9))/ 60 / 60 / 24)) – 1) / 7 ) , 0) = 0 , “金”,
IF( ( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24) ) – 2) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24)) – 2) / 7 ) , 0) = 0 , “土”,
IF( ( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24) ) – 3) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24)) – 3) / 7 ) , 0) = 0 , “日”,
IF( ( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24) ) – 4) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24)) – 4) / 7 ) , 0) = 0 , “月”,
IF( ( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24) ) – 5) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24)) – 5) / 7 ) , 0) = 0 , “火”,
IF( ( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24) ) – 6) / 7 ) – ROUNDUP(( ( (ROUNDDOWN((日時+(60 * 60 * 9))/ 60 / 60 / 24)) – 6) / 7 ) , 0) = 0 , “水”,”該当なし”
)
)
)
)
)
)
)

 

 

===================================================

コピペしたら右下の保存ボタンを押して、自動計算を保存します。

 

アプリのフォーム設定画面に戻るので、右上のアプリを更新ボタンを押します。

 

これで設定は完了です!

早速実際にレコードを開いて反映されているか見てみましょう。

 

試しに作っていたテストレコードの編集ボタンを押して確認してみます!

 

曜日が自動で表示されるようになりました!やったー

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、文字列1行の自動計算機能で簡単に日付から曜日を表示することができるようになりました!

こんな感じで標準機能1つとっても意外と奥が深く、プラグインやカスタマイズを利用せずとも少し工夫すれば

開発時間をそんなにかけることなく標準機能で希望の動きを実装することができます!

かといって、複雑な処理になってくると標準機能では難しい場合が多いので標準機能とプラグイン・カスタマイズをうまく使い分けていきましょう。

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